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【ボールとは】
(1)ゴム・革・プラスチックなどで作った丸いもの。まり。球。
(2)小さな丸い玉。
(3)ベースボールで、打者に対する投球のうち、ストライク-ゾーンを通過しなかったもの、または地面に触れたもので、いずれも打者がバットを振らなかったもの。
ゲーム(球技や遊戯)などに使う球形の用具。中は空洞で球形の皮膜や外殻に包まれていることが多いが、中まで詰まったボール(例:ビリヤードの球や、芯にコルクなどを利用する野球ボール)や球形でないボール(例:ラグビーやアメリカンフットボールの楕円形のボール)もある。チーム競技にはボールを使った球技が多い。球技では、ゲームの成り行きはプレイヤーが投げたり打ったり蹴ったりしたボールの状態に左右される。またボールは一人や少人数でできる遊び、たとえばキャッチボールやビー玉、ジャグリング(ボールジャグリング)などにも使われる。工業の分野では長持ちする金属でできた小さなボールがボールベアリングに使われるほか、強盗犯などに投げつける防犯用のカラーボールもあるなど、ボールの用途は遊戯用以外にも広がっている。ヨーロッパなど、アメリカ以外の世界では球技用のボールは動物の皮などで作られ、空気で膨らませたりその中に様々なものを詰め込んだものだった。例えば日本の蹴鞠用の鞠は鹿皮でできていた。中国では蹴鞠は戦国時代より軍事用の訓練として始められ、漢代以後チーム対抗球技として発展し、唐代には鞠はより弾むように羽根を詰めたものから空気を入れた動物の膀胱へと改良されたが、宋代に得点を競う球技から地面に落さないことを競う球技へと変化し、やがて風俗の退廃などを理由に清代に禁止令が出されほぼ消滅した。蹴鞠が伝わった東南アジアでは籐で編んだ籠状の鞠による球技が行われ、現在のセパタクローへと発展した。
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